2022年12月2日金曜日

日本への出金

今までは日本から米国への出金は、いろいろ聞かれて面倒くさかったのですが、米国IB証券から日本の楽天銀行へ出金は、数億円以上でもワンクリックで出来ました。昨年くらいから、楽天銀行でネット上の質問が加わりました。

ところが昨日米国IB証券から楽天銀行へ出金したら、出金を受け取った楽天銀行が面倒くさいことを聞いてきました。

以下引用。

楽天銀行では外国為替及び外国貿易法、並びに関連する法律・規制遵守を目的とし、
楽天銀行海外送金被仕向サービス規定に基づき取引内容の確認を実施しております。
つきましては次の海外金融機関からのご入金について、情報のご提供をお願いいたします。

なお、本メール受領日から2週間以内に取引内容の確認が出来ない場合は、送金元へご返金となります。
お手数ですが、速やかにご対応くださいますよう、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

【メール返信のお願い】
本メールへの返信にて、以下の内容をご回答ください。
1. 送金人さまとのご関係 :
2. 具体的な送金目的:
3. 事業内容、商品名:
4. ホームページURL(送金人さま、受取人さまにてお持ちの場合):

【お取引の内容が確認できる、送金の根拠となる資料をご提出ください。】
明細書、契約書、請求書、輸出(輸入)許可通知書、領収書、送金依頼書、出金画面、
メール画面、取引先様とのメッセージ内容等、その他送金の根拠となる資料のコピー
※送金人・受取人名、送金金額および取引実行日などが確認できるもの

なお、取引関連資料はFAXでのご提出をお願いしております。

引用終わり。

FAXしろとのことですが、FAXなんて我が家にも会社にもないし、コンビニからFAXするのもセキュリティ上懸念があるので、どうしたものか・・・。